自動車の擦り傷の修理1-タッチペイント
前回の話:ディーラーさんへ持って行った見積もり編はこちら
前回の振り返り:2015年型シエンタの左リアのタイヤの上あたりを電柱でこすって傷をつけてしまいました。
自宅のガレージから車を出す際に電柱があるのですが巻き込んでしまった形です。うっかりしていました。
傷自体は浅く、あまり目立たないのですが。。。
ディーラーさんでタッチペイントを購入
見ての通りこのシエンタは微妙な黄色。市販の色が合うか心配なのですが、ディーラーでもタッチペイントが売っているとのこと。しかもお値段810円市販のペイントより高いのかな?でも純正なので色の心配はありません。
トヨタの営業さんに「黄色は色が薄いのでいっぺんに塗らずに薄くなんども重ね塗りしてください。」とアドバイスいただきました。
ペイント開始
薄く塗り重ねはガンプラとかでよくやったので、慣れたもの。コツは根気よくなんどもといったところ。1回塗っては1時間ほど乾かして何度か重ね塗りします。
プラモデル用の筆で塗ってみたのですが塗料の持ちがわるく、付属の筆で十分な感じでした。
マスキングしていないところに細かい傷があるのですが、こちらは塗装面だけなのでコンパウンドでなんとかなるのではと思っています。
数日後
当日だけでは重ね塗りが足りないので、出かける前に1回のペースで少しづつ塗っていきます。
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さらに数日後
根気よく塗って、おそらく10回ぐらい塗って、とうとう傷部分が隠せた感じなのでマスキングテープをはがします。1週間かかりました。
こんどはこのボッコリの塗装部分を削ってさらにきれいにしていきます。
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