TOPコラム:シエンタ2015から2018乗り換えレポ

シエンタ2015から2018乗り換えレポ

関連記事:新型シエンタ(2015タイプ)購入レポ

9月に発表がありTOYOTAの営業さんからマイナーチェンジしましたよと言われました。
2015に買ったシエンタはもうすぐ車検。僕の場合はこんなサイトをやっているので、どこかで車は買い換える感じなのですが 5年の車検か3年の車検か、それとも10年ぐらい乗った方がお得なのか。(10年乗った方がお得とは思うのですが)いろいろシミュレーションしました。

↑買い替え前のシエンタ

↑買い替え後のシエンタ

3年か5年か買い替え周期のシミュレーション

新しいシエンタを買ったとして下取りと新車購入の見積もりをしてもらったところ、おおよそ100万円で買い換えることができそうです。
それが5年目になった場合は前の下取り額から考えるに150-160万円ぐらい払うことになるのかな?そんな雰囲気でした。
ただし車検が1回あるのとタイヤかバッテリー交換が1回ぐらいありそうな感じ。結論としては年間の価格で考えるとあまり変わらないだろうと思われます。詳しくは別の記事を書く予定ですがひとまず大差ないなら早めに買い替えた方が下取り価格変動のリスクは小さくなると考えて買い換えることにしました。

どの車種にするか

買い換えるならC-HRとか他の車も考えましたが妻がやっぱシエンタがいいとのことで7人乗れてコンパクトなシエンタにすることにしました。
色を見せたところ黄色一択との事でしたので同じのを買うことにしました。
さらにハイブリッドかガソリン車かどちらがいいか。ちょっとバージョンアップしてハイブリッドにと思ったのですが、今回もガソリン車です。

ハイブリッドとガソリン値引き額

価格はハイブリッドのGが238万円。ガソリンのGが202万円ただしガソリン車は取得税と重量税で5.7万円プラスされます。差は30万円ぐらいになります。
ところが値引額シエンタで◯万円と最高値引額が決まっているそうです。となると割引率でいうとなるべく安めのシエンタ(177万円)を買った方がお得ということになります。

ハイブリッドとガソリン下取り額

では下取り額はどうでしょう。値引率はイマイチでもハイブリッドの方が下取りがかなり高いのならハイブリッドもいいでしょう。
2015タイプの私のシエンタGクラスが120万円(セーフティセンス付き)同じグレードのハイブリッドは140万円だそうです。その差20万円。値下がり率もハイブリッドの方が大きいようです。
つまりハイブリッドのほうが値引額が少なく値下がり率は大きいとぜんぜんイマイチなわけです。
となると燃費の差でガソリン車を追い越すには何十万キロも走らないといけないのは以前計算したので、ガソリン車にすることにしました。

オプションなど

何度か見積もり作ってもらったりしましたが、今回は3年後や5年後の下取り価格を考えた構成にしてみます。
実はディーラーでの下取り額は本体価格から何%下がるという設定になっているそうで、下取り額にアルミホイルとかナビとかは含まれないそうです。(ディーラーナビ除く)
ということは本体以外のものはなるべく少なくした方が下取り時に有利な気がします。

同一車種に乗り換えならではの

シエンタからシエンタへの乗り換えですので流用できるオプションがあるはずです。今回はナビを持って行こうと思っていましたが、他にもナンバープレートフレーム、フロアマット、バイザー、アルミホイル、ETCがあります。ナンバープレートのフレームは持って行きました。
フロアマットも3万円ぐらいと結構高いので持っていくことにして旧車には3000円ぐらいでオートバックスで買って来たマットをつけました。
バイザーも高いのですがこれは両面テープでがっつり付けているそうでもっていけなさそうです。
アルミホイルはぜひ持って行きたかったのですが、取り外した時の鉄ホイルや付け替え代金など、新車になった時にも付け替え代金がかかるのでやめておきました。ETCも工賃など無料でお願いするのは気が引けたのでやめておきました。

余ったお金で

結局オプションはバイザーとアルミホイル。ドラレコ、ETCは後付けします。持っていくのはナビ、フロアマット、ナンバープレートフレームです。(ナビは結局純正を買った)
ただし値引き的には本体+オプションからの値引きなのでオプションももうちょっと買った方が良さそうでしたので電子インナーミラーを付けてもらいました。これは別でレポします。電子インナーミラーは工賃込みで74520円ですが、フロアマットの31320円と同じ値段にしてもらった計算になります。

納車

納品は9月末の注文で11月になりました。ちなみにかなり人気みたいで今買うと納車はもっとかかりそうです。

↑納車前まだナンバープレートもついていないシエンタ。特別にトヨタのバックヤードで見せてもらいました。

納車されてのレポ

新しい車はやっぱりテンション上がります。今回はパノラミックビュー対応のネビレディパッケージにインテリジェントクリアランスソナーもつけてセーフティセンスもパワーアップしているので(発進時のコンビニ突っ込みとか人に突っ込むのがサポートされる。)
ついでに電子インナーミラーもつけているのでカメラだらけです。モニタもいっぱいでさらに未来感が出ました。
ナビも結局純正ナビでTコネクトも繋がったのでいろいろレポしたいと思います。
ドアミラーが外から鍵をかけると自動で閉じるようになりました。
駐車時や徐行時はパノラミックビューでナビに車を真上から見たところが表示されます。ただこれをあてにもできない所もあり駐車のフィニッシュ時にまっすぐ入っているのを確認することができます
あとUSBの充電できる口が2つつきました。なにげにこれは嬉しい。

悪くなったところ

インテリジェンスクリアランスソナーがピーピーうるさいです。これは一長一短でしかたないですね。悪くなったところは基本的に同じなのでないですね。ただカメラがいっぱいついている割にはドライブレコーダーが別というのはどうにかならんのかという感じがします。
そもそもセーフティセンスで前方カメラがあるのでSDカードでもさせればいいのにと思いますし、電子インナーミラーも高いくせに録画ぐらいできればいいのにと思います。こういうところがトヨタなのよ。

こんなところです。全体的には最高に楽しいです。めっちゃ売れているらしいですが、前から見てグリルが全部黒かったら新型です。

自動車維持費で車種検索できるようにしました。

[オススメ]

自動車保険を試算(シミュレーション)

あなたの自動車保険はいくらぐらいになるのか、保険会社に登録することなく年齢・等級・走行距離などを入力して手軽にシミュレーションすることができます。

自動車保険料金を一覧にしました

20歳 ブルー免許6等級
21-25歳 ブルー免許7等級
26-34歳 ブルー免許10等級
35歳以上 ブルー免許10等級
(一例です。いろいろご覧ください)

自動車保険苦情件数ランキング

自動車保険会社への苦情件数を契約料金で比率にしてランキングにしました。

保険一括見積もりレポート

保険スクエアbang!保険の窓口インズウェブ

×閉じる
×閉じる